フライトを消去してSkydioドローンを再フォーマットする方法
Published: Updated:
Skydio 2/2+の内蔵ドライブのスペースが残り少ない場合は、以下の方法でトラブルシューティングを行うか、空き容量を増やすことをお勧めします。
Skydio 2/2+の場合
個別のフライトの削除
追加の領域が必要な場合は、メディアをコンピューターまたはモバイルデバイスに転送できます。
- 動画全体を保存するか (録音された音声はマージされません)、動画からクリップを作成し (録音された音声がマージされます)、Skydioアプリの「メディア」タブから携帯電話に保存できます。
- SDカードを手動で取り外して (マイクロSDカードアダプターを使用) コンピューターにマウントし、記録されたすべてのメディアを保存することもできます。
個別のフライトの削除
- Skydio 2/2+をSkydioアプリに接続します
- 「メディア」タブに移動します
- 削除する動画を選択します
- ゴミ箱アイコンを選択します
右上隅にある「選択」ボタンを使用して、複数の動画を選択し、同時に削除します。
[note]メディアにアクセスするには、Skydio 2/2+をSkydioアプリに接続する必要があります。アプリから削除されたメディアはSDカードから完全に削除されます。[/note]
すべてのフライトとフライトデータの削除 (再フォーマット)
|
Skydio 2/2+からすべてのコンテンツを一度に完全に消去
|
|
4.「メディアのフォーマット」を選択すると、アクションを確認するよう求められます。 5.「メディアのフォーマット」を選択すると、Skydio 2/2+と携帯電話の両方からすべてのフライトデータとファイルが完全に削除されます。 |
|
6.「工場出荷時のリセット」を選択すると、アクションを確認するよう求められます。 7. 工場出荷時のリセットはトラブルシューティング時にのみ使用します。Skydio 2/2+と携帯電話の両方からすべてのフライトデータとファイルが完全に削除され、さらにすべてのSkydio 2/2+内部設定が工場出荷時のデフォルトにリセットされます。 |
Skydio R1の場合
個別のフライトの削除
追加のスペースが必要な場合は、USB-C経由でフライトを転送してコンピューター (または外付けドライブ) にバックアップし、Skydioアプリ内の「動画」タブから個々のフライトを削除できます。フライトのバックアップが完了したら、R1をコンピューターから接続解除します。「動画」タブから、右上隅の「編集」を選択し、削除するフライトを選択してゴミ箱アイコンをタップします。
注意 :
- この手順により、SkydioアプリとR1の両方からフライトが完全に消去されます。
- この手順は接続解除時に実行できますが、携帯電話からのみフライトプレビューファイルが削除されます。次回に携帯電話とR1を接続すると、そのフライトがR1でも削除されます。
- 上記のプロセスの逆を行うと、フライトファイルも永久に削除されます。USB-C経由でコンピューター (または外付けドライブ) に接続されているときにR1で手動でフライトを削除すると、次にWiFi経由でR1に接続するときにそのフライトが携帯電話のSkydioアプリから削除されます。
すべてのフライトとフライトデータの削除 (再フォーマット)
|
R1からすべてのコンテンツを一度に完全に消去 1. WiFi経由でR1に接続し、Skydioアプリを開いて「設定」タブをタップします。 2.「機体」一覧からR1を選択し、「リセット」を選択します。 3.「すべてのフライトを削除」と「すべてのR1データを削除」の2つのオプションが表示されます。
|
|
4.「すべてのフライトを削除」を選択すると、R1と携帯電話の両方から すべてのフライトデータとファイルが完全に削除されます。 5. アクションを確認するよう求められます。 |
|
6. すべてのR1データを削除はトラブルシューティング時にのみ使用します。R1と携帯電話の両方からすべてのフライトデータとファイルが完全に削除され、さらにすべてのR1内部設定が工場出荷時のデフォルトにリセットされます。 7. 操作を確認するよう求められます。 |
|
システムファイルが内部ストレージのスペースをわずかに占めるため、再フォーマット後の使用可能なストレージの合計は63.9GBと表示されることに注意してください。 |
詳細については関連記事をご覧ください。サポートが必要な場合は、遠慮なくお問い合わせください。
もっと見る
Skydio, Inc. A0442
この記事は役に立ちましたか？