Skydio X2Eウェイポイントスキルの使用方法

ウェイポイント

ウェイポイントスキルを使うと、マルチウェイポイントGPSミッションを設計し実行することができます。Skydio X2Eは、AIを活用した経路計画アルゴリズムにより、障害物を回避します。ウェイポイントは、GPS座標を使用して作成します。Skydio X2Eはウェイポイントミッションを実行する前に、良好なGPS信号を確保することが必要です。

ウェイポイントを選択します

• • スキルメニューから選択します

ステップ3 - 地図上の任意の場所を長押しします

ステップ4 - 「ウェイポイントを追加」を選択して、最初のウェイポイントを設定します

• • デフォルトでは、最初のウェイポイントga自動的にX2Eの現在位置になります

ステップ5 - ミッションパスが完成するまで、ウェイポイントを追加し続けます

• • ミッションは最大256のウェイポイントをサポートしています
  • ミッションの進行中にウェイポイントを追加できます
  • ウェイポイントはミッションの完了後に追加でき、フライトは新しく追加されたウェイポイントを含める前に再開されます

ステップ6 - いつでもウェイポイントを選択して調整できます

• • 高度
  • 方向
  • カメラジンバルアングル

ステップ7 - ウェイポイントを編集します

• • ウェイポイントを選択して調整します
  • 選択したウェイポイントをドラッグして位置を変更します

ステップ 8 - ミッションを開始します

• • 「実行」を選択してミッションを開始します
  • Skydio X2Eは各ウェイポイントを自律的に移動します
  • 一度に定義できるウェイポイントミッションは1つだけです
  • 複数のミッションの間でセーブ＆ロードはできません

ステップ9 - マップビューとライブフィードを切り替えます

ステップ10 - 必要に応じてコースを逆にします

ステップ11 - ミッション完了

• • X2Eはその場でホバリングします

ステップ12 - ウェイポイントを削除します

• • 長押しして「削除」を選択します
  • ゴミ箱アイコンを選択してクリアします

ステップ13 - ミッションを保存します

• • 定義されたミッションはコントローラーに保存され、フライト後や電源の再投入後も継続されます

速度

Skydio X2Eがウェイポイント間を移動する速度を設定します

通信の喪失

接続の喪失時の動作を次のいずれかに設定します。

• • ホームへの帰還（デフォルト）
  • ミッションを継続します

ウェイポイントで写真撮影

各ウェイポイントで写真撮影をするようにSkydio X2を設定します

• • トグルスイッチでオンに切り替えると、ドローンが動画モードにある場合には、Skydio X2Eはミッションを開始または再開した時点で自動的に写真モードに切り替わります。ドローンは、ミッションを一時停止したり、ミッションを完了したり、現行のウェイポイントスキルを終了したりすると、動画モードに戻ります。
  • ミッションがアクティブな状態で動画モードに切り替えると、X2Eは各ウェイポイントで自動的に写真モードに戻り、画像をキャプチャしてから動画モードに切り替わります。これにより、ウェイポイント間の飛行セグメントごとに個別の動画ファイルが作成されます。