単一のフライトCSVファイルをエクスポートすることで、組織はレビュー、分析、レポート作成のための詳細なフライト情報を得ることができます。ファイルには次のものが含まれます。

    • 日付
    • 時間 (UTC)
    • Latitude
    • 経度
    • GPS高度 (ft MSL)
    • 衛星
    • 水平精度推定値 (+/- ft)
    • 垂直精度推定値 (+/- ft)
    • X速度 (m/秒)
    • Y速度 (m/秒)
    • Z速度 (m/秒)
    • 速度 (m/秒)
    • 速度精度推定値 (+/- m/秒)

手順

cloud.skydio.comにログインします

    • メールアドレスを入力します
    • メールアドレスに送信された確認コードを入力します

単一のフライトCSVファイルのエクスポート

ステップ1 -「レポート」を選択します

ステップ2 -「フライト]」タブを選択します

ステップ3 - フライトを特定します

export_CSV.jpg

ステップ4 -「CSVのエクスポート」を選択します

    • ファイルのダウンロードが自動的に開始されます

トラブルシューティング

Skydio Cloudはセットアップされていますか?

フライトテレメトリをアップロードする前にSkydio Cloudアカウントを設定する必要があります。Skydio Cloudを始めるを参照してください。Skydio Cloudを設定する前にキャプチャされたメディアは同期されません。

[info text="アップロードしようとしているフライトテレメトリが、セットアップ手順の完了後にキャプチャされたことを確認してください。この時点より前の映像はクラウドにアップロードされません。"]

デバイス/コントローラーはインターネットに接続されていますか?

インターネットまたはセルラーデータ通信に接続していることを確認します。

機体はSkydio Cloudで請求されていますか?

機体は自動では組織に関連付けられないため、フリートに必要な機体を請求する必要があります。

ステップ1 -「設定」を選択します

ステップ2 - 「デバイス」を選択します

ステップ3 - 「デバイスの請求」を選択します

ステップ4 - 機体のWiFiを入力します (例 : Skydio2: - xxxx)

「機体」タブには、関連付けられている機体IDのリストが表示されます

[info]「別の組織に関連付けられている機体の請求はできません。機体は削除できません。」とのエラーメッセージが表示された場合や機体を削除する必要がある場合は、Skydioカスタマーサポートにお問い合わせください。[/info]

Skydio Cloudの機能は同期されていますか?

Skydio Cloudの機能をSkydioドローンからSkydio Cloudに同期します。

    • Skydioドローンコントロールデバイスの「情報」メニューを選択します
    • ドローンを選択します
    • クラウド設定」を選択します
    1. Cloudから機能をダウンロード」を選択して、Skydio Cloudからコントロールデバイスに同期します。
    2. 設定をドローンに同期」を選択して、Skydio Cloudの設定をコントロールデバイスからドローンに同期します。

CS_CLD_config_menu_UI.jpg

フライト後のフライトテレメトリの同期

    • コントロールデバイスをドローンに接続します
    • ドローンからコントロールデバイスにフライトテレメトリを転送できるようにします。フライトの数と長さによっては、数分かかる場合があります。
    • インターネットに接続すると、フライトテレメトリがSkydio Cloudに同期されます

データキャプチャが有効にされていますか?

    • Skydio Cloudにサインインします
    • 設定」を選択します
    • データキャプチャ」までスクロールダウンします
    • GPSとテレメトリをオンに切り替えます
  •  

telemetry.jpg

[info text="GPSとテレメトリがオフの場合、飛行経路などのテレメトリデータはフライト画面に表示されません。"]

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Skydio, Inc.  A0278

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