ドローンを着陸させる準備ができたら、被写体追尾や自律動作を停止し、障害物や人がいない安全な着陸地点まで手動で飛行させます。

着陸方法

ステップ1 - 平坦で障害物のない安全な着地地点を見つけます 被写体の追跡を停止して手動で飛行します
ステップ2 - 着陸ボタンを押し続けます Skydio 2/2+は、その下にある地表から3m（10フィート）上空まで降下します。 地面から10フィート未満の場合、LEDは黄色に変わり、すべての障害物回避が無効になります (障害物回避が無効になると通知されます) アプリのコントローラーまたはデジタルサムスティックで、ドローンを前後左右に微調整できます また、緊急着陸ではない場合、着陸が完了する前に赤いキャンセルボタンをタップすれば、着陸動作をキャンセルできます。

[warning]Skydioは、茂み、樹木および同様の障害物を地面の可能性があるものとして認識する場合があります。着陸操作に入る前に、まず障害物のない開けた場所に向けてドローンを操縦するようにしてください。[/warning]

[note]Skydioの着陸後、モバイルデバイスからドローンの動画への録音された音声の同期が開始されます。音声を動画に追加するため、この同期の進行中はSkydioの電源をオンにしてアプリに接続したままにする必要があります。[/note]

ハンドランディングの方法

障害物がなく発進が可能なエリアを確保できない状況などで迅速にフライトを開始・終了したい場合には、Skydio 2/2+を手から発着させるのが便利です。安全のため、手で発着させるときは常に注意してください。どちらの操作も危険なため、強風時、移動中の車両やボートの上に立っているときなど、不安定な環境では試みないようにしてください。

詳細については、Skydioの安全・操作ガイドをご覧ください。

[warning] 最初に着陸操作を開始せずにハンドランディングを試みないでください。着陸操作をしなければモーターがフル回転し、重大なけがを負う恐れがあります。[/warning]

[caution]Skydio 2/2+の手からの発着は、経験豊富なパイロットにとっても難易度の高い操縦です。発進時は障害物回避が無効になり、ドローンは手から約5フィート (1.5m) 上に上昇してホバリングします。回転するプロペラに触れたり、怪我をしないように細心の注意を払ってください。[/caution]

[warning]ライトが黄色に点灯する前にSkydioを手で掴むことは避けてください。障害物回避機能が働いているときに手で掴もうとすると、Skydioが手を避けようとして、操縦者自身や近くの物体に衝突することがあります。[/warning]

[caution]着陸動作中、Skydio 2/2+は、安定した表面で支えられ、数秒間動かないことを確認し、安全な着陸が完了したことを確認します。着地後、プロペラの回転が停止するまでに数秒かかる場合があります。Skydio 2/2+が水平ではなく、かつ静止していない場合、モーターが再び回転し始めることがあります。その場合は、バッテリーをしっかりと握り、ドローンを水平にして動かさないようにしてください。ハンドランディング中にSkydio 2/2+を回転させたり、反転させたり、引っ張ったりしないでください。バッテリーが外れる恐れがあります。バッテリーが外れる恐れがあります。。[/caution]

以下の状況下ではハンドランディングを試みないでください。

• 強風時
• Skydioが何らかの理由で飛行中に安定していない場合
• Skydioが事故や墜落後に緊急着陸を行っている場合
• 足元が不安定な場所にいる
• 移動中の車や船に乗っている

緊急のフライト終了

コントローラーを使用して飛行操縦している場合、緊急事態が発生したときには飛行を終了*させられるようになりました。飛行中に着陸ボタンと帰還ボタンを同時に3秒間長押しすると、ドローンのモーターが即座に停止します。

[warning]飛行を終了させると、ドローンが墜落することがあります。「フライトの終了」による損傷は保証の対象外となり、怪我や損害が発生する可能性があります。非常時のみ、この機能を使用してください。[/warning]

*Skydio Controllerで飛行する場合のみご利用いただけます。

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