[info]これは、一部のお客様のみが利用できる特殊な製品であり、一般的な使用はできません。[/info]

障害物回避を行っていても、環境内を移動する人や物が誤ってドローンと衝突する可能性があります。プロペラガードを使用することで、飛行中に人がSkydio 2/2+に接触した場合の怪我のリスクを軽減できます。

Skydioの安全・操作ガイドには、安全な操作と規制情報の詳細が記載されています。最初のフライトの前に、安全情報をもれなくお読みください。これらの安全ガイドラインと指示に従わないと、お客様、お客様のSkydio製品、または他の人や財産が怪我や損傷を被る結果となるか、保証範囲が無効となる可能性があります。詳細についてはwww.Skydio.com/safetyをご覧ください。

同梱物

    • プロペラガード 4点
    • T6ネジ 2本 (+予備2本)
    • アルコールワイプ 4枚
    • T6ドライバー 1本
    • 粘着タブ (+予備4点)

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概要
成形されたマーキングと矢印で、ドローンを上から見た場合のプロペラガードの配置を識別できます。

    • FL - 左前
    • FR - 右前
    • RR - 右後
    • RL - 左後

手順

Exploded.png

ステップ1 - バッテリーを取り外します
ステップ2 - プロペラ4枚をすべて取り外します 詳細なステップについてはSkydio 2/2+プロペラを取り外す方法をご覧ください。

    • 片手でモーターを支えます
    • 押し下げてひねり、プロペラを外します
    • プロペラを横に置いておきます

ステップ3 -プロペラガードの接着剤と接触するドローンのアームを拭きます

    • 接着剤と接触する箇所が清潔で乾いており、ほこりや破片がないことを確認します
Top_and_bottom_labeled.png

ステップ4 -ドローンの下側を上にし、カメラを自分と反対側に向けて清潔な表面に置きます

    • バッテリーを取り外します

ステップ5 - フロントプロペラガードのFRとFLを特定します

    • 矢印がフロントカメラを指します

Image_2_10.11.32_AM.png

ステップ6 - プロペラガードをモーターの上からアームに斜めにスライドさせます

    • 接続タブがアームの先端にぴったりと収まっていることを確認します
    • プロペラガードから青い粘着カバーを取り外します
Guard_Angle.png

ステップ7 - プロペラガードを押し下げます

    • 接着剤がアームに接触するようにします

ステップ8 - 60秒間しっかりと保持します

Guard_Flush.png
ステップ9 - ステップ6〜8を繰り返し、他のフロントプロペラガードを取り付けます

ステップ10 -ドローンを裏返し、右側が上を、カメラが反対側を向くようにします

ステップ11 - リアプロペラガードを特定します

    • RRとRL
    • 矢印がフロントカメラを指します

ステップ12 - ステップ6〜8を繰り返し、他のリアプロペラガードを取り付けます

プロペラガード4つすべてがドローンのアームに固定された後

ステップ13 -プロペラガードの左右の内側の角を取り付けます

    • プロペラガードネジを挿入し、
      T6ドライバーを使用してネジを手で締めます
Screw.png

ステップ14 - プロペラ翼を再度取り付けます

    • 片手でモーターを支えます
    • プロペラ翼をノッチにスライドさせます
    • 押し下げてひねります
Prop_1.png

[warning]接着剤が確実に接着されるよう、36時間経過してから飛行してください[/warning]

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Skydio 2/2+プロペラを取り外す方法

Skydio, Inc. A0311

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